2016年06月20日

ようにまでなっていた

ようにまでなっていた

もじもじとしか最初は口を開けなかった私が、よくもここまで神経図太く大きな口を開けるようになったものだ。ジャパニーズイングリッシュが恥ずかしいからと、日本人の前では英語を話したくなかった時もあった。でも、いつの頃からだろう。おそらくチリに言った後だと思う。これ以上上達する訳がないと開き直り、自分の話すジャパニーズイングリッシュを全く気にしなくなったAmway安利

10年前に住んでいたテキサス、そのオースティンのコミュニティカレッジではどのクラスもいつも一番前に座り、そして必ずと行って良いほど手をあげて質問をしていた。見知らぬ通りすがりの人に「あら、その帽子素敵ね!」なんて話しかけらたことにびっくりしていた私だったのに、気づけば自分がそうしている。バスに座れば横の人と話し、英語の世界にいることが苦にならないどころか、心地良さを感じるようにまでなっていた安利

私はペストリーやパンを見ているのが大好きだ。それらのものを見ているだけで胸が躍るのだ。そして、その「美味しそうなもの」を誰かに手渡すことに喜びを感じる。だからベイカリーでの仕事は私にとって完璧な仕事だった。(←クリック)それならなぜ辞めたのだろう。辞めた時は、スケジュールの大変さだと思っていたが、もしかしたらそうでは無かったことに昨日気付いた。

人間は忘却の生き物だ。例外にもれずあれから数年も経ち、思い出すのは良いことばかりで、あの時どんなに大変だったかと言うことを忘れるようになっていた。そして、またベイカリーで働いてみたい、あの活気のある空気の中に身を置きたい、お客様と接したいと思う気持ちが募って来ていたのだった。でも何かを恐れている。それが何だか分からなかったが、昨日分かった。何を恐れているのか、それは、、
アメリカ人とのコミュニケーション
を恐れていたのだ。英語の世界にいることが苦にならなくなった私は英語の世界もいることが怖いのだAmway呃人




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